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ストレスの軽減

Lactium®の長期間の対ストレス効果

52人の被験者に1日に150mgのLactium®を30日間投与し、休薬期間を12日間設け、プラセボ※1 に対しての対ストレス効果を測定(被験者にはストループテスト※2 を用いてストレスを与えました)。
図の臨床データから、長期間においてもプラセボに対してLactium®を摂取した被験者は、ストレスによる平均血圧の上がり幅が22%抑制されたことがわかりました。
以上により、1日に150mgのLactium®を長期間投与する事でストレスによる血圧の上昇を抑える効果があることを示しています。

Lactium®の長期間の対ストレス効果 2001.:●Lactium®はストレスに対する平均血圧(MBP)を大きく下げた。●Lactium®は1日150mg投与でストレス耐性効果がある。

※1 プラセボとは…

プラセボとは、有効成分を含まない(治療効果のない)薬のことです。ここではその有効成分を含まない薬を飲む被験者を指します。
病気のとき、“薬を飲んだだけで安心した…”という経験はありませんか?
有効成分が入っていない薬を飲んでも、薬を飲んだと思うだけで心理的作用が働き、効果を表すということがあります。 一般的には、全く効果を持たないプラセボと比較する事で、その有効性を科学的に明らかにする目的で使用されています。

※2 ストループテストとは…

言葉と色の関係を利用したテストです。例えば、青インクで書かれた「あか」が何色であるかを質問する等、言葉と色の不一致によりストレスを与えています。

Lactium®の短期間の対ストレス効果

42人の被験者にLactium®を1日目に400mgを2回、2日目に1回投与し、プラセボに対しての対ストレス効果を測定しました。被験者にはストループテストを用いてストレスを与えました。図①はストレスに対する収縮期血圧(SBP)と拡張期血圧(DBP)の上がり幅を測定したデータです。プラセボに対してLactium®を摂取した被験者は、収縮期血圧の上がり幅が31.9%抑制され、拡張期血圧においても上がり幅が28.99%抑制されています。

図①の臨床データにより、Lactium®はストレスによる血圧の上昇を抑える効果がある事が示されています。
図②はコルチゾールの分泌量を測定したデータです。コルチゾールとは副賢皮質ホルモンの一種である糖質コルチコイドであり、人がストレスを受けた際に分泌されます。図①と同じくプラセボに対してLactium®を摂取した被験者は、ストレスを受けた際のコルチゾールの分泌量が21.3%と大きく緩和されました。

図②の臨床データにより、Lactium®はストレスによるコルチゾールの分泌を抑える効果をみせています。図①と図②の臨床データによって、Lactium®はストレスの緩和に効果がある事も示しています。

Lactium® の短期間の対ストレス効果 2000.:●Lactium®はストレスに対する収縮期血圧(SBP)(-31.9% 対 プラセボ),拡張期血圧(DBP )(-28.9% 対 プラセボ)そしてコルチゾール(-21.3% 3時間後)を大きく緩和させた。

ストレスを感じている女性に対するLactium®による効果

63人の女性に対し、Lactium®を1日150mg経口摂取させたところ、緊張状態、慢性的痛み、体重管理といったストレス関連症状に対して、改善がみられた。

ストレス関連症状に対する改善(対プラセボ)